池原産業の取り組み
池原産業では解体現場で発生する産業廃棄物の回収、運搬。それらを処理し資源として再びリサイクル製品を生成し販売致します。
リサイクル事業
廃棄に伴うコンテナの貸し出し。コンテナは各種サイズ揃っております。解体によって出た廃材は、ガレキ類、石膏ボード、鉄くず、草木や木材に分けられ再利用に向けリサイクルを行います。
路盤材(ガレキ+石膏)再利用に向け分離作業と均一の粒子化。
建物解体工事
沖縄県内、建物の解体工事を請負います。 一般家屋に限らずアパート等の集合住宅、商業ビル等の解体も行っております。
ご依頼から解体作業完了までの流れ
-
御見積依頼
まずは現場を確認してお見積いたします。
-
現地調査
取り壊し物件の規模や構造の確認。周辺の状況、道路幅等の確認を行います。
-
御見積書提出
内容のご説明と確認を致します。
-
解体工事契約
御見積に納得頂きましたら、契約書の取り交わしを行います。
-
建設リサイクル法届出
(着工の7日前には) 延べ床面積が80m²を超える建築物の解体は事前届出が義務付けられてます。
-
ご近所へのごあいさつ
工事着工前にはご近所へのごあいさつを行います。
-
各種手続き
インフラ等の廃止・移転の手続き 電気、ガス、電話、CATV等の廃止・移転の手続きを、お客様にてお願いします。
水道は解体工事中に散水用として使用させて頂きますので、解体工事完了後に廃止・移転 の手続きをお願いします。 -
解体工事着工
防塵・防音シートをかけ、ホコリや騒音の排出を最小限度におさえます。 更に着工は下記を経てそれぞれの廃棄物を分別しながら解体していきます。
・内部解体工事
・外部解体工事
・基礎解体工事
・産業廃棄物の搬出
分別された廃棄物を各リサイクル処理場へ収集運搬します。 -
マニュフェスト伝票発行
解体工事にて排出された廃棄物をどのように処理したか書面に示し5年間保存致します。
-
解体工事完了
場内の整地をし完了です。お客様立ち会いのもと現場の最終確認を致します。
産業廃棄物収集
建物等の解体により排出される産業廃棄物の収集運搬、分別作業を行います。
廃棄に伴うコンテナの貸し出し。コンテナは各種サイズ揃っております。
産業廃棄物を収集、運搬するには県知事の許可を受けた業者のみとなっております。
池原産業も沖縄県の産業廃棄物処理業者として許可を受けております。
建設廃材の処理方法
バイオマス再資源化センターに処理委託して、沖縄電力のバイオマス発電の燃料となります。
紙類の尺集処理には県内の製紙会社に委託して、再資源化されます。
アスベスト工事
アスベストに関連する調査・撤去工事・運搬処理まで行います。